カフェのホームページに載せるべき情報とNGな作り方
カフェを探すとき、お客さんが知りたいことはシンプルです。「どんな雰囲気?」「何が食べられて、いくら?」「今開いてる?」「どうやって行くの?」——この4つに、ホームページがきちんと答えられているかがすべてです。
この記事では、初めてのお客さんが「行ってみたい」と思うカフェサイトに必ず載せたい情報と、意外とやりがちなNGな作り方を紹介します。
必ず載せたい5つの情報
① メニューと価格
一番見られるページです。看板メニューを写真つきで、価格も添えて載せましょう。「コーヒー ¥550〜」のように価格帯が分かるだけでも来店のハードルは下がります。手書き風の画像だけで載せるのは、スマホで読みづらく検索にも載らないのでもったいないです(後述のNG例参照)。
② お店の雰囲気が伝わる写真
カフェ選びは「気分に合うか」で決まります。店内の全体感・席まわり・外観の3種類があると、初めての人も安心して来られます。おしゃれな加工より、明るくて実際の様子が分かる写真が効果的です。
③ 営業時間・定休日
「行ったら閉まっていた」は一番の機会損失で、悪い口コミの原因にもなります。不定休の場合はSNSと連携して「今週の営業日」を載せるなど、最新の状態を保てる仕組みにしておきましょう。
④ アクセス
住所だけでなく、地図と「〇〇駅から徒歩5分」「青い看板が目印」のような道順のひとことを。駐車場の有無、ベビーカーやペットの可否も、書いてあるだけで問い合わせが減ります。
⑤ お店のストーリー
なぜこの場所で、どんな想いでやっているのか。豆へのこだわり、自家製スイーツの話。数行で構いません。「その店に行く理由」を作るのはストーリーです。チェーン店との一番の差別化ポイントでもあります。
お店の名前を入れるだけで、ホームページができます。
Googleマップの口コミや写真から、AIがお店のいいところを見つけて仕上げます。
やりがちなNGな作り方
NG① メニューがPDF・画像だけ
紙のメニューをそのままPDFや画像で載せると、スマホでは拡大しないと読めず、Google検索にも内容が載りません。テキストで書かれたメニューが、お客さんにもGoogleにも親切です。
NG② 情報が古いまま放置
「営業時間が変わったのにサイトは昔のまま」「季節メニューが1年前のもの」——これなら無いほうがマシ、というレベルで信頼を損ないます。自分でサッと更新できる仕組みを選ぶのが長続きのコツです。
NG③ 凝りすぎて重い・見づらい
音楽が流れる、アニメーションだらけ、文字が小さい……デザインに凝るほど、スマホでは重く見づらくなりがちです。カフェサイトの主役は写真とメニュー。シンプルで速いが正解です。
NG④ 予約・問い合わせの導線がない
「席の予約はできるの?」「貸切は?」と思っても、連絡手段が見つからないと諦められてしまいます。電話・LINE・Instagramなど、連絡してほしい方法を目立つ場所に置きましょう。
作ったあとは「見つけてもらう」準備を
サイトができたら、Googleビジネスプロフィールとの連携を忘れずに。「地域名+カフェ」で検索する人にマップから見つけてもらい、ホームページで雰囲気とメニューを確認してもらう——これが新規のお客さんの王道ルートです。
まとめ
カフェのホームページは、①メニューと価格、②雰囲気の写真、③正確な営業時間、④アクセス、⑤ストーリーの5点セット。そして「テキストで・最新で・シンプルに」がNG回避の合言葉です。ミセコミなら、この形が最初から整ったサイトをAIが数分で組み立てます。まずは気軽に作ってみてください。
よくある質問
Q.メニューは全品載せるべきですか?
A.全品でなくて構いません。看板メニューと価格帯が伝わる代表的なもの(10品程度)を写真つきで載せ、「他にも季節のメニューがあります」と添えるのがおすすめです。
Q.InstagramがあればホームページはなくてもOK?
A.Instagramは常連さんやファンとの関係づくりに強い一方、営業時間・アクセスなどを探しづらいのが弱点です。初めての人向けの情報はホームページに整理し、両方を使い分けるのが理想です。
Q.写真はプロに頼むべきですか?
A.最初はスマホで十分です。自然光の入る時間帯に、湯気や断面など「シズル感」を意識して撮るだけで印象は大きく変わります。

この記事を書いた人
ミセコミ編集部
小さなお店のホームページ作成サービス「ミセコミ」の編集部。店舗のウェブ集客・ローカルSEOの実践知を、むずかしい言葉を使わずにお届けします。


